秋晴れの下、バスに乗って徳守神社に行ってきました。神社ではまず、宮司さんに参拝の仕方を教えていただき、少し緊張した様子で「二礼、二拍手、一礼」をみんなでしました。


宮司さんに神社の境内を案内していただきました。奥に進むと正面からは見えなかった大きな本殿の屋根が見え、よく見ると、そこにはなんと竜の爪が!!!大昔400年前に作られたそうで、竜の爪がある神社は非常に珍しいそうです。


最後は、金色に輝く立派なお神輿を見せていただきました。お神輿は車と同じ1トンの重さがあるそうで、大勢の大人がかつぐと教えていただきました。
10月27日には徳守神社のお祭りがあるそうです。「ぜひ本物の動くお神輿を見に来てください」と、宮司さんが言われていました。


その後、歩いてだんじり会館に移動しました。祭りの衣装を身に纏った徳守大祭の担当の方が、だんじりの説明をしてくださいました。子どもたちも興味津々で、だんじりについて質問をしたり、いろいろなだんじりを見学したりして楽しむことができました。「そーやれ!」の掛け声も教えていただき、みんなの元気な声が響き渡っていました。


